Yukiです。
今回は転職活動のメリットをまとめていきたいと思います。
転職は人生に大きな影響を与えます。
そのため、場合によっては転職をしない方が良いケースもあります。
しっかり転職のメリット・デメリットを把握しましょう!
年収がUPする可能性がある
今いる会社よりも給与水準の高い業界へ転職すれば、年収を大きく伸ばすことが出来ます。
また、転職先にご自身のスキルや経験が評価をされれば、現職より年収をUPすることも可能です。その他にも、転職をきっかけ役職に就くことができ、役職が上がったことによる年収UPするケースもあります。
現職:介護業界(年収400万円) ⇒ 転職先:保険業界(年収630万円) ⇧230万UP
現職:ネット広告(年収600万円)⇒転職先:ネット広告(年収700万円)⇧100万円UP
人間関係の悩みが解消される
職場の同僚や上司と人間関係が悪く、仕事に対するモチベーションが低くなるケースもあります。
そういった場合は環境を変えることで、ストレスのある環境から解放することができます。
また仕事へのモチベーションも上がることもあります。
前職で相性の悪い上司から適正な評価を頂けないことも、転職先では正しく評価されるケースもあります。
スキルUP、新しい経験ができる
今の職場で、『こんな新しい仕事をしたい』や『こんな部署に行ってみたい』等を思って異動依頼をしても、すぐには異動することができない事が多いですよね。
そもそもポジションの空き状況が無いや、仕事がない等によって異動が困難でだったりも要因です。
転職によって、ご自身の希望を叶えられる可能性があります。
また転職によって職種を変えれば、新しい経験やスキル習得もできます。その後のキャリアの選択肢も今まで以上に増やすことも可能となります。
転職によって、新しいスキル・経験も習得可能。キャリアの選択肢も増える。
自分に合った会社で働ける
現職では、残業が多い、休日が週1回、不定休、等で不満に思っていたも、今の会社で働き方は変えるのは中々難しいです。
転職によっては働き方を変えることができ、ご自身の求めるワークライフバランスを得ることができます。
例えば、
残業が減る→仕事後の時間が増える、完全土日休みになる→予定を立てやすくなる、フレックス勤務が可能→仕事とプライベートの両立がしやすくなる、個人裁量権が与えられる→仕事のスキルUPする機会が増える 等
終わりに
今回は転職でのメリットをまとめてみました。
前述でも述べた通り、転職をしない方がいいケースもあります。
ご自身の現在の状況や求める環境、叶えたいことを洗い出して、転職をするかを判断した方が良いと思います。
Yuki
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